弁護士紹介

入江 政幸

Masayuki Irie

パートナー

経歴

  • 2011年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
  • 2013年3月 慶應義塾大学法科大学院修了
  • 2013年11月 司法研修所入所(第67期司法修習生)
  • 2014年12月 弁護士登録(第二東京弁護士会所属)
  • 2015年1月 双日株式会社入社(法務部)
  • 2016年1月 弁護士法人北星法律事務所入所
  • 2019年9月~2021年8月 大手信託銀行の証券代行部門に出向
    (会社法務、コーポレートガバナンス・コード等の実務経験)
  • 2024年1月 弁護士法人北星法律事務所パートナー就任

著作・論文

  • 「信託実務の現代的ケーススタディ〈第5回・完〉認知症対策信託と免責規定の有効性」(共同執筆、金融法務事情2230号(2024年3月25日号))
  • 「特集 信託実務の現代的論点 1 株式の配当金支払請求権の相続」(金融法務事情2220号(2023年10月25日号))
  • 「有価証券報告書における監査の状況の分析と今後の望ましい開示」(月刊監査役755号(2023年10月号))
  • 「パーパス議論し開示充実を」(日本経済新聞朝刊「私見卓見」(2023年5月16日))
  • 「事例で学ぶ金融判例[その他業務編]新型コロナウイルスによる株主総会の出席登録抽選制」(金融法務事情 2208号(2023年4月25日号))
  • 「投資家の視点を踏まえたサステナビリティ情報開示の実務対応」(共著)(金融法務事情2206号(2023年3月25日号))
  • 「地方銀行のコーポレートガバナンスの現在地 ―株主との対話に向けて―」(共著)(金融法務事情2196号(2022年10月25日号))
  • 「2022年6月総会におけるバーチャル株主総会の実施状況」(共著)(月刊登記情報731号(2022年10月号))
  • 「事例で学ぶ金融判例[その他業務編]民事信託組成の関与における不法行為責任」(金融法務事情2194号(2022年9月25日号))
  • 「2022年6月総会におけるバーチャル株主総会の実施状況 ―金融機関を中心に―」(共著)(金融法務事情2192号(2022年8月25日号))
  • 「事例で学ぶ金融判例[ガバナンス編]グループ内子会社に関する内部統制システムの構築義務・監視義務」(金融法務事情2186号(2022年5月25日号))
  • 「銀行業における改訂CG報告書についての分析および今後のガバナンス上の課題」(金融法務事情2183号(2022年4月10日号))
  • 「金融判例に学ぶ営業店OJT〈融資業務編〉法人格否認の法理を利用した債権回収」(金融法務事情2172号(2021年10月25日号))
  • 「金融判例に学ぶ営業店OJT〈融資業務編〉株式譲渡契約におけるいわゆる完全合意条項の効力と意義」(金融法務事情2142号(2020年7月25日号))
  • 「2020年株主総会の実務対応(1)役員選任議案に係る実務上の留意点」(旬刊商事法務 2222号)
  • 『新株主総会実務なるほどQ&A<2020年版>』(共著、三菱UFJ信託銀行法人コンサルティング部編、中央経済社、2020年)
  • 『2020年株主総会の準備実務・想定問答』(共著、日比谷パーク法律事務所・三菱UFJ信託銀行法人コンサルティング部編、中央経済社、2020年)
  • 『別冊商事法務 No.445 2020年版 株主総会日程』(共著、商事法務、2019年)
  • 『隣地・隣家紛争 権利主張と対応のポイント』(共著、川口誠・岡田修一編、新日本法規出版、2019年)
  • 「金融判例に学ぶ 営業店OJT〈相続業務編〉 遺留分潜脱意図の信託契約が公序良俗に反して無効とされた事例」(金融法務事情 2117号(2019年7月10日号))
  • 「金融判例に学ぶ 営業店OJT〈預金業務編〉 架空名義の預金の払戻請求」(金融法務事情 2093号(2018年7月10日号))

講演

  • 部品メーカーの買主に対する契約上の責任(リコール費用等についての近年の判例を踏まえ)(一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)電子部品部会 ESG委員会・リスクマネージメント専門委員会主催、2021年11月8日)
  • 地域金融機関の民事信託への関わり方強化の取り組み(弊所主催オンラインセミナー、2021年10月1日)
  • 家族信託の活用による不動産賃貸事業の安定化と相続対策(阿波銀行主催、2021年8月21日)

所属

  • 第二東京弁護士会
  • 信託法学会
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